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通勤にも暑さ対策が必要!今からできることって?

2025/05/22 (木)
アシストジャパン 倉庫 倉庫作業 地元 工場 日払い 派遣 物流

早くも夏日になる日が出てくる今日この頃。
半袖でも過ごせる日が出てくる一方で、必要になって来るのが暑さ対策です。特に通勤中は、汗をかきやすく熱中症にも注意が必要になります。
暑さ対策は、年々温暖化が進んで酷暑が増えているため、欠かせない対策です。今回は、通勤でできる暑さ対策について考えてみましょう。

暑さ対策を怠ると危険!通勤中に起こると怖いトラブル

通勤中の暑さ対策を怠ると、様々なトラブルに繋がる可能性があります。ここでは、特に注意すべき3つのトラブルについて解説します。

熱中症による体調不良

高温多湿な環境下での通勤は、体温調節機能を狂わせ、熱中症を引き起こすリスクを高めます。特に、満員電車内や渋滞中のバス内などは、気温が上昇しやすく、発汗による水分・塩分不足も重なり、熱中症の危険性が高まります。
めまいや吐き気、頭痛などの症状が現れた場合は、速やかに涼しい場所へ移動し、水分補給を行う必要があります。重症化すると意識障害やけいれんを引き起こす可能性もあり、最悪の場合、命に関わることもあります。

通勤中の事故・トラブル

暑さによる集中力や判断力の低下は、通勤中の事故やトラブルを引き起こす可能性があります。例えば、駅の階段やエスカレーターでの転倒、自転車や歩行中の交通事故などが考えられます。
また、体調不良による遅延や忘れ物、周囲とのトラブルなども起こりやすくなります。特に、高齢者や体調の優れない方は、暑さによる影響を受けやすいため、注意が必要です。

仕事のパフォーマンス低下

暑さによる体調不良は、仕事のパフォーマンス低下にも繋がります。例えば、集中力や注意力の低下、疲労感や倦怠感の増加などが挙げられます。
これにより、仕事の効率が低下したり、ミスが増えたりする可能性があります。また、体調不良による遅刻や早退、欠勤なども考えられます。特に、屋外での作業や移動が多い仕事の場合は、暑さ対策を万全に行う必要があります。

通勤中に心掛けたい暑さ対策アイデア

通勤中の暑さ対策は、快適な一日を過ごすために重要です。ここでは、簡単にできる暑さ対策アイデアを3つご紹介します。

冷却グッズの活用

冷却スプレーや冷感タオル、携帯扇風機などの冷却グッズは、手軽に体感温度を下げることができます。特に、首元や脇の下など、太い血管が通っている部分を冷やすと、効率的に体を冷やすことができます。
最近では、首にかけるタイプの冷却グッズや、服にスプレーするタイプの冷却スプレーなど、様々な種類の冷却グッズが販売されています。自分の通勤スタイルや好みに合わせて、最適な冷却グッズを選びましょう。また、冷却グッズだけでなく、吸水速乾性や通気性の高い素材の服を選ぶことも、暑さ対策に効果的です。

水分・塩分補給

通勤中は、発汗によって水分や塩分が失われやすいため、こまめな水分・塩分補給が重要です。特に、電車やバスなどの公共交通機関を利用する場合は、車内の温度が高くなることがあるため、注意が必要です。
水だけでなく、スポーツドリンクや塩飴なども活用し、水分と塩分をバランス良く補給しましょう。また、カフェインやアルコールは利尿作用があるため、控えめにすることが望ましいです。喉が渇いていなくても、時間を決めて定期的に水分補給を行うように心がけましょう。

日陰を選んで移動

通勤経路を工夫することで、暑さを軽減することができます。例えば、日陰を選んで歩いたり、涼しい時間帯を選んで移動したりすることが有効です。また、駅や商業施設などの涼しい場所を積極的に利用することもおすすめです。
特に、昼間の暑い時間帯は、できるだけ涼しい場所で過ごすようにしましょう。また、日傘や帽子、サングラスなども活用し、直射日光を避けるようにしましょう。これらのアイテムは、紫外線対策にも効果的です。

家から近い職場を選ぶことも暑さ対策になります!

アシストジャパンには、多くの求人が揃っています。家から近い職場で楽々通勤したい場合にも、希望に沿った求人を紹介できるのも強みです。
まずは、働くにあたって希望する通勤時間を考えてみませんか?
スタッフ一同、お待ちしています。

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