1か月間頑張ったけど、お給料がもらえるのは来月末。働いたら働いた分、すぐにお給料がもらえたらいいのに……というのは誰もが一度は思うことですよね。実はその希望、アシストジャパンなら叶います！

アシストジャパンはお給料の「即日払い」制度を採用しており、希望すれば毎日を給料日にすることも可能なんです。今回は即日払いと日払いの違いから、アシストジャパンの即日払い制度の内容と使い方まで、わかりやすく解説します。

ご存じですか？「日払い」と「即日払い」の違い

派遣会社で「日払い」を採用しているケースは少なくありませんが、「日払い」と「即日払い」は別物です。まずは「日払い」とはどういう制度なのかをご説明します。

「日払い」とは、給与計算の締めが1日ごとであるという意味です。1日単位で給与が計算され、1日単位で支払いを申請できるだけなので、必ずしもその日中にお給料がもらえるとは限りません。

即日払ってくれる可能性もありますが、あえて「日払い」と表記されているなら、手続きの都合などで申請から支払いまでに多少のタイムラグがあると思ったほうがいいでしょう。

日払い前提のお仕事は、未経験向けだったり業務が簡単だったりというメリットがある一方で、長期的に働いてキャリアアップしていくことは想定されていないケースが少なくありません。イベントスタッフやポスティング、警備など、仕事自体が単発で1日～数日だけの仕事ということも多いです。

日払いよりも少しスパンの長い「週払い」も、1週間ごとに給与計算の締め日がありますが、締め日から支払いまで若干間が空くのが普通です。1週間働いた分のお給料を週末にすぐもらうのは、週払いでは難しいでしょう。

対して「即日払い」は申請したその日に、本当にお給料を受け取れます。今すぐにお金が必要！となったときには「即日払い」の制度があると安心です。

ちなみに似たような言葉でよく聞く「日雇い」は、雇用契約の単位が1日ごとというだけで、給与の話とはまた別です。日雇いのお仕事でも給与は1週間ごとや月ごとでまとめて支払われることもあります。勘違いしやすいポイントなので、混同しないように注意しましょう。

アシストジャパンの「即日払い」制度の使い方

安心・便利で、モチベーションアップにもつながる「即日払い」制度。アシストジャパンでは働いている方向けに、「CRIA」というシステムを使ってお給料の即日払いサービスを提供しています。

使い方はとってもカンタン！雇用契約時に利用登録したあと、アプリをダウンロードして手続きをするだけ。

勤怠実績を報告すると、アプリに勤怠データが反映されるので、あとはスマートフォンからご希望のタイミングで給与の受け取り申請を行います。申請は24時間365日いつでも受付可能です。

お給料は全国のセブン銀行ATMから受け取るか、専用口座へのお振込みという形になります。ご自宅からいつでも申請でき、お近くのセブンイレブンでのお受け取りなので、会社や銀行まで受け取りに行く時間や手間、交通費もかかりません。

注意点として、申請額にかかわらず1回の申請につき550円（税込）がサービス利用手数料として必要になります。セブン銀行のATM手数料は無料です。また、スマートフォンアプリを使用するので、スマートフォンまたはタブレット端末が必要です。

毎日じゃなくても、希望のタイミングで給与を受け取れる！

即日払い制度の活用法は、なにも毎日給与を受け取ることだけではありません。ポイントは希望するタイミングでいつでもお給料がもらえることなので、実質的な週払いとして制度を使うこともできます。他にも2週間に1回など、自分の思う理想の周期で給与支払いを受けることが可能です。

通常の月払いの場合、働いたお給料が振り込まれるのは翌月になります。毎日給料をもらわなくてもいいけど、翌月まで待つのはモチベーションがもたない。冠婚葬祭での急な出費や、自分へのご褒美に今すぐお金を使いたい。こんなときに、即日払いサービスの存在はとっても便利です。

長期前提のお仕事でも、アシストジャパンで登録していれば、即日払いの制度を利用可能です。じっくり仕事を覚えつつ、お給料は欲しいときにもらえる点は、普通の日払い系の仕事にないメリット。即日払い制度を採用している会社ならではの利点です。

即日払いが可能なことで、長期のお仕事だけでなく短期のお仕事も気軽にスタートしやすくなっています。じっくり腰を据えて働きたい方も、とりあえずのつなぎでお仕事を探している方も、ぜひアシストジャパンへご相談ください！